リーン・スタートアップを読んだ
印象にのこったところ
- 顧客にとっての価値のあるもの以外はすべて無駄である
- 起業とはマネジメントである
- 仮設と検証による学びを繰り返して、製品を価値あるものに成長させる
- ピボット(方向転換)
- MVP(実用最小限の製品)
- 小さなバッチサイズ
今まで起業については、「当たれば成功」「外れたら取り返しがつかないほどの失敗」といった 超ハイリスクなギャンブルのようなものだと思っていた。
この本を読むことで起業した場合に、 リーンスタートアップではどのように仕事を 進めるべきなのかが実例をもとに解説されているため、 起業はギャンブルであるという印象はなくなった。
ただ、起業して本当に成功するためには努力と情熱が必要だし、 ほかにもまだまだ知らなければならないことがあると感じた。